国語は大事。
入塾されるときに「算数が好き!」「理科が得意!」といったお子様は多いのですが、「国語が得意!」と言う子はあまりにも少ないです。小学生からスマホを持ち、本は読まない、友達とLINEはしても、お父さん、お母さん、そして、周りの年上の人と直接会話をする機会はほとんどない。こうなると、自分の範疇を超えた難しい言葉に出会うことがなくなってしまいます。私たちは、物事を思考するとき、必ず、言葉で考えます。その大切な言葉、すなわち語彙が不足しては考える力が育つわけがないのです。語彙力をつけ、考える力をつける。これが読解力を身につけるということです。
小学生から中1の間に読解力が身についていない子は中2、中3と進級するにつれて、特に英語と数学につまずいてしまいます。また、理科も社会には直接語彙力が、影響してきます。専秀ゼミの生徒たちは、小学生から中1にかけての最も重要時期に、読解力を高めておくことで、中学に入ると、小学生の時は苦手にしていた教科でも急激に学力が向上させています。
専秀ゼミナールでは、小学校6年生・中学1年生を対象に、夏期講習受講生を募集しております。まだ、各学年3名づつ募集枠がございます。是非お問合せください。
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